日記本文：
第一印象が重要であるのは誰もがわかっていること。「ありのままの自分」を好きになってほしいと思いながらも、やはり相手には好印象を持ってほしいと願うのが乙女心だ。

しかし、好印象でありたいがために、髪型や服装、そして仕草と、考えれば考えるほど悩んでしまう女子も多いのでは？

そんな頭を悩める女子は、「とりあえず赤を着れば良い」とローチェスター大学のアンドリュー・エリオット教授は言う。

そもそも、色には不思議なチカラがある。

青は世界で最も人気のあると言われ万人ウケする色、

黒は知的でエレガントな印象を人に与え、

緑は安らぎと癒しを与える。

色が人間心理に与える影響は大きく、教授が行った数多くの実験でも興味深い結果が出ている。

どうやら赤には説明のできない不思議なパワーがあるのだ。

女性の写った写真それぞれに、赤、青、黄、緑といった数々の色の枠組みを付け、男子生徒らに5秒ずつ見せた後、どの女性が魅力的だったかを聞くという実験だ。気になる結果だが、驚くことに「赤」を選んだ男性がほとんどだったのである。そしてなんと、このほかに行った数多くの実験の結果の全てにおいてでも「赤」が選ばれている。

これは単なる偶然なのだろうか。偶然にしては出来すぎている気がしてならない。

合コンなどの場ではぜひ、赤を着て実証していただきたいです。


でわでわ